03.チームウェアユニフォーム

ユニフォームのOEMが育む部活やクラブチームの絆

サッカーからチアリーディングまで、ユニフォームや応援グッズを低コストで調達

顧問や監督を悩ませるユニフォーム問題

部活動やスクールを含むジュニアチーム、社会人チームと、さまざまなスポーツ団体が日本にはあります。そこで、チームの団結力や士気を高めるのに一役勝っているのがユニフォーム。チーム名が記されたウェアがメンバーの心を一つにし、背番号を背負う喜びがモチベーションを高めます。

しかし顧問や監督を悩ませるのが、コストや在庫問題です。新入部員が10名以下のチームでは、1枚あたりのコストが高くつきがち。しかもスポーツメーカーやショップに注文している場合、同じデザインのウェアが生産終了や在庫切れになることが多々。服飾品に対応した印刷会社を利用すれば1枚からの印刷が可能ですが、素材が限られ、色柄からのオリジナルデザインには対応できないことがほとんどです。

オリジナルデザインを小ロット・低価格で

一方で、OEMを利用すれば、機能性素材や色柄からのデザインにこだわることが可能。ある程度のロット数や納期がかかるイメージも変わりつつあります。アジアに工場を持つことで、数枚からの発注や短納期に対応したOEMメーカーが増えているからです。

とはいえ、商社や大手メーカーでもない限り、アジアのOEMメーカーとつながりを持つ機会などまずないことが基本。そこで足を運んで欲しいのがOEM展示会です。

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対面でデザインや価格を相談できる展示会へ

AFF(アジアファッションフェア)展示会は、中国や東南アジアに工場を持つOEMメーカーと出会える展示会です。ユニフォーム製造に特化したOEMメーカーも出展しており、その多くが国際的なスポーツブランド製品を手掛けてきた実績を持つため、取引先として信頼できます。何よりも、実際の商品を見ながらデザインやコストについて直接相談できることは、アパレル知識が少ない方にとって大きな安心材料になるはずです。

企業により得意ジャンルに差はありますが、サッカーやバスケから、ランニング、ウォームアップ用の防寒ウェアまで、幅広いユニフォームを自社で縫製した上で印刷しているメーカーが基本。例えばある中国企業は、自社の印刷機や、デザインや色味を部位ごとに簡単に変更できるデザインソフトを会場に持ち込んで発色やデザイン力をPR。草野球チームのスタッフと商談する一幕も見られました。

OEMでユニフォーム一式からファングッズまで

ウェア以外のアイテムまで相談できるのもOEMのメリットです。ソックスやタオル、バッグなどのチームアイテムはもちろん、垂れ幕やファン向けのユニフォーム(大人、子供、ペット用)などの応援グッズまで提案するアジア企業もAFFには出展しています。

発注数も小ロットに対応するメーカーが多く、ユニフォームであれば初回注文5枚から(背番号・名前違いに対応)、リピートは1枚から相談できるアジア企業も。またアメリカ向けにチアリーディングのユニフォームを専門にしてきたメーカーが出展するなど、専門性の高いOEMメーカーとの出会いが期待できるのもAFFの魅力です。展示会への参加は、チームやファンクラブの強化をめざす方に、新たな可能性を切り拓くことでしょう。

※記事内容は2025年取材時のものです。展示会によっては取材した企業が出展していない場合もあります。